あおい「パワプロくん…もうかっちかちだね。そんなに興奮しちゃった?」シコシコ

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1:名無しさん@おーぷん:2017/12/11(月)05:55:16 6XT

フラスコ女なんてどう足掻いても興奮なんてしないわね

あおい「パワプロくん…もうかっちかちだね。そんなに興奮しちゃった?」シコシコ
引用元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1512939316


2:名無しさん@おーぷん:2017/12/11(月)05:55:49 slB

おはみず


3:名無しさん@おーぷん:2017/12/11(月)06:27:56 6XT

グラウンド

監督「今日の練習はここまでだ。各自荷物を纏めて解散するように、忘れ物には気を付けろよ」

みずき「ふー……今日の部活もハード過ぎよ! 脚がぱんぱん……」

パワプロ「仕方ないよみずきちゃん、大会も近いんだし他の野球部だってもっと激しい練習をしてるはずだ。俺たちも負けてられないよ」

みずき「そうは言ってもこの美少女生徒会長マウンドの天使である橘みずきちゃんにこんなハードな練習をさせてパワプロ君は酷いとは思わないの?」

パワプロ「そんなこと言われても……俺だっておんなじ練習してるし」

みずき「……そうだ! パワプロくぅ~ん、私なんだかおなかが減ってきちゃったなぁ。誰かパワ堂のプリン買ってきてくれないかなぁ……」

パワプロ「えぇ……?」

みずき「ねぇパワプロくん。おねがぁい(はーと)」

聖「……やれやれ見ていられないな。見苦しいぞみずき。パワプロもこいつの言うことに付き合う必要はないぞ」


4:名無しさん@おーぷん:2017/12/11(月)06:52:31 6XT

パワプロ「ひ、聖ちゃん……」

聖「パワプロは少し優しすぎるぞ。こういうやつは素直に拒絶してやるのが一番なんだ」

みずき「ちょっと聖ぃー? 言い過ぎよ。私はパワプロ君にすこぉしお願いしただけじゃない」

聖「お願い? 脅迫の間違いではないのか?」

みずき「ちょっと!」
パワプロ「まぁまぁ二人とも、みずきちゃんも今日は無理だけど今度パワ堂に寄ることがあったらプリンを買ってくるよ」

みずき「えぇー? 今日食べたい気分なのに。パワプロ君どうせ放課後ヒマでしょ?なんなら今から一緒に」

パワプロ「えーっと……いや今日はその」

聖「……みずき」

氷上「……パワプロくんどうかした?」

パワプロ「あ、ひか……さとりちゃん!」

みずき「あー……」

聖「そういうことだ」

氷上「はい塩アメ。それと……タオル、今日も練習お疲れ様」

パワプロ「ありがとうさとりちゃん!」

氷上「……それで、放課後のことなんだけど、もしよかったら……」



聖「…………だから言っただろうみずき、パワプロはもう氷上さんとお付き合いをしているんだ。お前の都合であれこれ振り回すことはもうできないぞ」

みずき「……ぶー、つまんないなぁ」


パワプロ「うん!今日も一緒に帰ろう!」

氷上「……よかった。商店街においしい揚げ物屋さんがあるの。帰りに寄っていきましょう?」




あおい「………………」


5:名無しさん@おーぷん:2017/12/11(月)07:10:58 6XT

パワプロ「あー楽しかった! 氷上ちゃんはどうだった?」

氷上「パワプロくん? 言ったでしょ、私のことはさとりって呼んでもいいのよ」

パワプロ「あっ……あはは、ごめんまだ慣れてなくて……」

氷上「まあ少しずつ……慣れてくれればいいわ。私も……その、こういうことは慣れていないもの」

パワプロ「さとりちゃん……!」

パワプロ「あ、えっと……暗くなっちゃったね? 良かったら家まで送っていくよ。一緒に行こう?」

氷上「……! いえ、そうね……」




パワプロ「ここがさとりちゃんの家かぁ、大きいなぁ」

氷上「……」

パワプロ「じゃあここでお別れだね。また明日学校で」

氷上「……ちょっと待って?」

パワプロ「? どうかしたの?」

氷上「……その、今日は、私の両親が仕事で、帰りが遅いの……。だから……少し寄っていったらどうかしら」

パワプロ「えっ……?」


6:名無しさん@おーぷん:2017/12/11(月)08:19:45 fXr

最近パワプロサイコパスSS多いな
7:名無しさん@おーぷん:2017/12/11(月)08:48:53 6XT

氷上「はい、お茶よ。ゆっくりしていって」

パワプロ「あ、ありがとう……さとりちゃん。その、俺」

氷上「……私の部屋って殺風景でしょ? あまり女の子らしくなくて失望させてしまったかしら」

パワプロ「そ、そんなことないよ! さとりちゃんらしくて良い部屋だと思う。本当に!」

氷上「そう? ありがとう……パワプロだけよ? そんなこと言ってくれる人は」

パワプロ「そうかな……?」

氷上「優しくて……私の意思を尊重してくれる。そんなパワプロくんだから私はあなたを好きになったの……」

パワプロ「さとりちゃん……。俺!」

氷上「きゃあ!」

パワプロ「ああ!ごめんお茶こぼしちゃった!さとりちゃん大丈夫?!」

氷上「冷たいお茶だったから平気だけど……制服がびしょびしょね……」

パワプロ「ごめんさとりちゃん……」

氷上「大丈夫よ。予備の制服がいくつかあるから……明日の学校はそれを着て……。これは洗濯ね」

パワプロ「さ、さとりちゃん!?」

氷上「? どうかしたかしら」

パワプロ「急に脱がないでよ! その、俺は部屋を出るから……」

氷上「…………あ」

パワプロ(黒の、ブラ……だよな? 透けて見てしまった……)

パワプロ「ごめんねさとりちゃん。俺」
氷上「…………別に構わないわパワプロ君。その、下着を見られるくらい」

パワプロ「……へ?」

氷上「だって……私たち恋人よ? 別にそれくらい……大した問題ではないわ」

パワプロ「え……それは」

氷上「パワプロ君はそのままでいて? 直ぐに着替えるから……どうかした?」

パワプロ「う……いや、何でもないよ!」


8:名無しさん@おーぷん:2017/12/11(月)08:49:09 6XT

氷上「……? 何でもないのならどうして後ろを向いているの?」

パワプロ「いや、ちょっと……」

氷上「パワプロ君? ……なにか」

パワプロ「あっ、ちょ」弾道4

氷上「…………これは」

氷上「パワプロくん。もしかして……興奮しているの?」

パワプロ「ち、違うんだ! これは」

氷上「でもそれ……とても苦しそうだわ」

パワプロ「あっ」

氷上「固い……それに、びくびくしてる」

パワプロ「さとりちゃん……!それ、うあっ」
氷上「知っているわ……男の人は、一度こうなったら……その、抜かないと元に戻らないんでしょ?」
パワプロ「ち、違」
氷上「大丈夫パワプロくん……私初めてだけれど。が、がんばるから……!」


9:名無しさん@おーぷん:2017/12/11(月)22:17:06 6XT

そう言ってさとりちゃんは静静と俺の前に腰を下ろした。彼女の視線はぱんぱんに怒張した俺の逸物に注がれていて、ズボン越しからもくっきりとわかる膨らみを興味深そうに眺めていた。

「触るわね」

ゆっくりとさとりちゃんのしなやかな腕が伸びてきて、俺の逸物をズボンの上からそっと撫でる。

「あぅっ」

頭の芯から蕩けるような感覚に思わず間の抜けた声を洩らした。
そんな俺の態度に気をよくしたのかさとりちゃんは微かに微笑むとズボンのチャックに手をかける。

「それは……」
「じっとして」

ジジジ……と緩やかな音を経ててズボンのチャックが下ろされる。途端、鋼鉄のように固くなった陰茎がぶるんと外気に露になると共に噎せ返るような汗の臭い。それと僅かに生臭い香りが辺りに充満した。
当たり前だ。部活終わりで、尚且つシャワーの一つも浴びていない。俺自身でも眉を顰めてしまう強烈な男臭にしかしさとりちゃんは意に介した様子をみせず俺の逸物を扱った。


10:名無しさん@おーぷん:2017/12/11(月)22:44:42 6XT

しこ……しこと俺の男根に触れるさとりちゃんの手が上下する。
ゆったりとしたストロークにも童貞である俺の興奮を掻き立てるのには十分すぎた。
あのさとりちゃんが、学校でも一二を争う美少女が俺の逸物を抜いているのである。そのあまりにも鮮烈な光景に興奮しないわけがない。

どばどばと先端から止めどなく汁が滲み出る。潤滑油を得て彼女の扱きもいよいよもって激しさを増していた。
最早俺の脳内には彼女を止める言葉など存在しない。
一分一秒でも、この快感を味わっていたかった。

にゅる……にゅる……しこ……しこ。

「も、もう……!」

「……もう出ちゃうの?」

ぴたりと。手の上下運動を止めると吐息がかかるほど近いところで、囁くようにさとりちゃんが言った。
その言葉に俺の逸物がビクンと跳ね上がる。

「いいわ……もう出して? 溜まってるものぜんぶ。びゅーびゅーって、すっきりしていいのよ?」


11:名無しさん@おーぷん:2017/12/12(火)00:21:08 9kR

「うわああああああ!!」

バチバチと脳内で電流が流れるような衝撃に俺の頭は真っ白になった。
次の瞬間、男根から噴水のように精液が解放される。
粘液の塊がさとりちゃんの手、顔、身体、足に着弾する。
頬にかかったそれを舐めると彼女は満足そうに微笑んだ。

「たくさん出たわね……」

「さとりちゃん……す、凄かったよ」

「そうかしら? パワプロくんが満足してくれたのなら……よかったわ」

全身に精液が降りかかった状態でそう言ったさとりちゃんの姿は、例えば美しい絵画をこの手で汚してしまったような、凄まじい背徳感を俺にもたらした。

「さとりちゃん、なにか拭くものを……」

「待って?」

立ち上がろうとした俺をさとりちゃんが制止する。
疑問に思い、見遣った彼女の瞳は力を失った俺の逸物に向けられていた。

「綺麗しなきゃ……ね?」

そう言って彼女は俺の股間に顔を埋めた。かぽっという間の抜けた音の後、ぬるりと、温かな粘膜に肉棒が包まれる。
その全身の筋肉が弛緩してしまうような心地よさに呻き声を洩らす。

舌先で裏筋から先端へ。ゆっくり全体がねぶりあげられ
息子だけお風呂に浸かっているかのような心地よさが伝わってくる。

そうしてきゅぽんと彼女の口から出された肉棒は先ほどまで付着していた精液が全て舐め取られ、新たに与えられた彼女の唾液でぬらぬらと輝いていた。

「……これで大丈夫ね」

ほぅ、っと息をついたさとりちゃんは顔を綻ばせて俺に柔和な視線を向けた。


その後は暫く何か会話をしたような気がするが、半ば呆然としていた俺の頭にはそれらの会話が記憶に残ることはなかった。

やがて時間が過ぎ、彼女と別れて家に着くと俺は真っ先に先ほどの情事を思い出し、いきり立った自身の肉棒を慰めた。


12:名無しさん@おーぷん:2017/12/12(火)00:34:06 1or

ええやん


13:名無しさん@おーぷん:2017/12/13(水)02:27:14 vey

燦々と照り付ける真夏の太陽が早朝のグラウンドを焼く。
 天気予報によると今日一日は見事な快晴であるらしい。つまりはこの茹だるような暑さが最低でも日没まで続くということである。
 とはいえ暑いから部活を休む、なんて道理は罷り通らない。げんなりとした表情で恨めしそうに頭上を見上げながらも、部員達はそれぞれ自主的にストレッチを開始していた。

 それを見て俺も準備運動を開始する。眩い太陽にキャップの下にある瞳を細めながら考えるのはクソ暑い陽光への恨み節――ではなく。昨日の情事のことだった。

 今この瞬間も脳裏に焼き付いて離れない。恋人になった以上いつかはそういうことを――と、考えることはあったが。そんな想像が具現化されたかのような昨夜の一件は俺の記憶に痛烈なまでの印象を残したのだ。

「――あーあっつい。こんなんじゃ練習になんないわよ」

 と、沈みかけた意識を引き戻したのはみずきちゃんのそんな大きめの呟きだった。
 黒土の地べたに座り込み、足をぶらぶらさせながら珠のような汗の滲んだ胸元を大きくぱたぱたと仰いでいる。

「まったく。みずきは少しパワプロを見習ったらどうだ? 今も黙々とストレッチをしているじゃないか」

「はいはいわかってるわよ。……めんどっちぃなぁー」


14:名無しさん@おーぷん:2017/12/13(水)02:28:07 vey

渋々といった表情でのろのろと身体を動かすみずきちゃんを見て聖ちゃんが腰に手を当てながら呆れたような視線を向けている。

「……パワプロもみずきになんとか言ってやってくれ、でないと一生改善されないぞ。……パワプロ?」

「……え、あぁ、なんだっけ?」

 いつしか聖ちゃんの視線は俺に向けられていた。ぼーっとして生返事を返す俺に彼女は怪訝な顔を向けている。
 そんな俺を見てみずきちゃんがにやぁと厭らしい笑みを浮かべた。

「ははーん? さてはこの空前絶後の美少女である橘みずき様に見とれていたのね」

「い、いや違――」

 違う――とも言いきれなかった。俺は。
 華奢でしなやかな足腰、艶やかな唇に暑さで僅かに上気した頬。
 改めて気がついたがみずきちゃんも、聖ちゃんも。この部の女子野球部員は皆、かなりの美人である。
 今までは全く気にしなかったことだが何故だか今この瞬間はとてつもなくそのことを意識してしまっていた。


15:名無しさん@おーぷん:2017/12/13(水)02:28:42 vey

「…………。全くみずき、馬鹿なことを言っていないで練習をしたらどうだ?」

「ああっ!? ち、ちょっと聖! 痛い!」

 ぐいぐいと、半目になった聖ちゃんがみずきちゃんの背を乱雑に押すと軽い悲鳴が挙がる。
 美少女同士がじゃれあっているその光景に俺の下腹部に血液が溜まりつつあるのを実感した。
 慌てて彼女らから視線を逸らす。完全に自分が、というか性欲がおさえられていない。これじゃあまるで発情した猿じゃないか。

 改めて自分のことに集中することにした。頭から邪念を払って野球のことを考える。ようはいつも通りやればいいだけだ。

「――パワプロくーん!」

 意識も半ばにぽんと、背を叩かれた。振り替えると緑のおさげ。
 あおいちゃんがこちらを見てにっこりと微笑んでいた。

「一緒にストレッチやろ?」

「…………え?」


16:名無しさん@おーぷん:2017/12/13(水)02:29:17 vey

無心。
 ぐいと背中を押すと彼女は艶やかな嬌声を挙げた。

「あーそこ、いい感じ」
「もっと強めに押して?」
「あっ、いいよ、そこら辺ぐりぐりして?」

「…………」

 俺は今世紀最大と言ってもいいほど指先の神経を集中させていた。
 ぐいと背中を押すと柔らかい弾力が返ってくる。男性にはまずないだろう柔軟性だ。俺は半勃起していた。

 試しにもう少し密着してみる。
「やっぱりパワプロくんは背中押すの上手だなぁ」
 彼女は気づいていないようだった。額に暑さとは違う汗が滲む。彼女の背を押したまま、しゃがみ込んで本当に、ほんの少しだけ臨戦した肉棒の先端を、ズボン越しの彼女の柔らかそうなお尻に宛がった。

「うーん気持ちいいなぁ」

 ズボン越しにむにむにとした柔らかな弾力が伝わってきたような気がした。しかしもどかしい。もう少し――。

ボクの彼女はガテン系


17:名無しさん@おーぷん:2017/12/13(水)02:29:57 vey

「あー!パワプロくんセクハラしてるー!」

 ぎょっとした。
 全身の筋肉が強張り精神が一気に底冷えする。声のした方を見るとみずきちゃんがこちらを見て笑っていた。

「みずきー! パワプロくんはボクが頼んでストレッチをしてるの! セクハラなんてしてないよ!」

「えー?それにしても少し密着しすぎじゃない?」

 抗議したあおいちゃんに直ぐ様みずきちゃんが言い返す。彼女たちのやり取りとみずきちゃんの表情を見て、俺はそれを『いつものみずきちゃんのからかい』であることを静かに悟った。
 ようは彼女は本気で俺があおいちゃんにセクハラをしていると思っているわけではなく。そう言うことで俺やあおいちゃんがどんな反応を見せるか楽しんでいるのである。

「そうだよ。みずきちゃん。そんなセクハラなんて……俺は」

 俺は内心の動揺を懸命に抑えてみずきちゃんにそう言った。語尾は震えてないだろうか。ともすれば野球部を止めさせられるどころか学校に居場所を無くすような案件だ。大丈夫だと思っても。どうしても、どうしても心の中の不安は消え去らない。

「本当かなぁパワプロくん?」

 みずきちゃんは笑みを深めて、

「――――みずき。ストレッチが終わったならランニングでもしたらどうだ」

 限界まで瞳を細めてそう言った聖ちゃんが彼女の続く言葉を打ち消した。


18:名無しさん@おーぷん:2017/12/13(水)02:30:31 vey

「い、いや、私はもう少し念入りにストレッチを」
「言い訳する人間に進歩はないぞ」

「……ちぇ、はいはいわかりましたランニングしてきまーす」

 そう言って立ち上がったみずきちゃんに心の底から安堵した。

「全くみずきには困っちゃうね。パワプロくんも一緒にランニングしよう?」

「え……あぁうん」

 ぎこちない笑みを浮かべて俺はあおいちゃんにそう返す。

「聖も一緒に走ろ?」

「いや、私は少し……お手洗いに行ってからにするよ」

「そう?」「じゃあ二人で走ろっか」という、あおいちゃんの言葉に頷いてつつがなくランニングが開始した。
 俺の心中は恐ろしいほど底冷えしていた。


19:名無しさん@おーぷん:2017/12/13(水)02:31:24 vey

ぽたぽたと汗が地面に滴り落ちる。今度は歴とした運動後の疲労の汗である。
 さすがにこの暑さでのランニングは参ってしまった。俺はいくらか余裕があるものの比較的体力のない部員の何人かはグロッキーといった状態になっていた。

「塩分はしっかり取った? 水分補給はちゃんとしなきゃ駄目よ」

 額に冷たいものが押し当てられ俺は下げていた頭をあげる。
 澄み切った青い瞳がこちらを見下ろしていた。

「……さとりちゃん」

「大丈夫?パワプロくん」

 手渡されたスポーツドリンクを一気に飲み干す。喉から五臓六腑へ、染み渡るような冷気に活力が戻ってくるような感覚を覚える。

「他のみんなも、スポーツドリンクを用意したから必要な人はこっちに来て。部活が終わったらタオルで汗を拭くのも忘れちゃ駄目よ」

「わかったでやんすー!」

 さとりちゃんは驚くほどにいつも通りだった。
 一瞬昨夜のことは夢だったのではと思ったが未だ鮮明に脳内に刻まれた快楽の感覚が夢ではないと俺に言っている。


20:名無しさん@おーぷん:2017/12/13(水)02:31:56 vey

太陽の下ではきはきと活動する彼女の姿は美しかった。
 それと同時に俺は自身を恥じた。ついさっき俺は何をしようとしていたのだろう。あれは彼女に対する裏切り行為に他ならない。
 さとりちゃんはそんな俺を知ったら何て思うだろうか。

 もう二度と彼女を悲しませるようなことはしない

 俺は強く心にそう刻み込むと頬を叩いて気合いを入れた。

「……パワプロ、少しいいか?」

「聖ちゃん。どうかした?」

 聖ちゃんが少し難しい顔をしながらこちらに向かってくる。

「朝練が終わったら少し付き合ってくれないか?」

「へ?」

 首を傾けた俺に聖ちゃんはいやと首を振って微かに微笑む。

「器材の確認を監督に頼まれたんだ。パワプロも手伝ってくれ」

 ああ、そういうことなら。

「わかった。手伝うよ」

「……そうか」

 了承した俺に向けて聖ちゃんは満面の笑みを浮かべてみせた。


21:名無しさん@おーぷん:2017/12/13(水)23:20:15 vey

コツコツと廊下を歩く足音が辺りに響く。
 今は物置ぐらいにしか使われていない地下一階は俺と聖ちゃん以外の人影はあらず長い間、長い間人の手が届いていないのだろう。埃っぽい空気が充満していた。

「あの……」

 先導する聖ちゃんに思わず問いかける。こんなところに野球部の器材など置いていただろうか。その他に幾つかの疑念が頭に浮かぶが聖ちゃんは神妙な表情で押し黙っていて、俺はそんな彼女に言葉をかけることを憚り、それ以上言い募ることはしなかった。


22:名無しさん@おーぷん:2017/12/13(水)23:21:53 vey

やがて聖ちゃんはしばらく廊下を進んだ先の奥まった場所にあるトイレの入り口で立ち止まる。
こんなところ一般生徒でも知らないのではないか、これからはトイレが混んでいたらここを使うことにしようなどとどうでもいいことを考えていたら、突如ぐいと手首を掴まれそのまま引っ張られる。
「ちょ、聖ちゃん!?」

 彼女は無言のまま俺を女子トイレに連れ込むとそのまま乱雑に洋式便所の個室へ押し込んだ。
 続けて聖ちゃんも個室へ入ってくると彼女は器用にこちらを向いたまま背後でカチャリとドアを施錠した。


23:名無しさん@おーぷん:2017/12/14(木)05:41:53 WW5

聖いらね
雅ちゃんでやれよ


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